

種まき
スポンジを四角に切って、上に種を撒きます。
スポンジを水に浸しておくと、数日で発芽します。
水はこまめに取り換えます。

発芽
5日くらいで発芽しました。
発芽したらすぐ、日光もしくはLEDライトを当てます。
でないと、ヒョロッと育ってしまいます。(徒長)

プラカップに移植
スタバのプラカップへ移植しました。
蓋の穴にスポンジがちょうど入るので使いやすいです。
スポンジの下がつかるくらい、液肥を入れます。
こちらは一週間に一回程度で交換します。

成長を見守る
このくらいになると、バジルのいい匂いがします。
(見栄えのため、カップにハイドロボールを少し入れています。)

摘心
三節くらい育ったら、脇芽が出ているすぐ上を切ります。(摘心)
摘心すると脇芽が伸びるので、葉の収穫を増やすことができます。
収穫した葉はピザやサラダのアクセントに使ったり、
お湯に入れてハーブティとして飲んだりするのがお勧めです。

摘心した先っぽを育てる
摘心した先っぽは、水につければ根っこが出てきて
そのまま育てることができます。
これを繰り返すことで、半永久的に栽培&収穫ができます。

成長を見守る&摘心で収穫
こんな感じで、比較的簡単に育てることができます。
初心者にお勧めですので、是非育ててみてください!

レシピ1 ジェノベーゼパスタ
自分で育てたバジルでジェノベーゼパスタを作りました。
収穫したてのバジルをそのまま使えるため、新鮮で風味が
際立ちます!

レシピ2 ハーブティ
お湯に葉っぱをちぎって入れるだけで生ハーブティが楽しめます。
いい香りがして、リラックスできます。
部屋で育てたバジルであれば、農薬の心配もありませんね。

レシピ2 ピザトースト
パンにケチャップ、チーズ、もぎたてバジルをのせて焼きます。
バジルは使い道が多いので、常に育てておきたい1株です。